【変額保険とは】投資信託とどっちを選ぶ?ふたつの違いもチェック!

投資信託と変額保険どっちにしようか迷っている方、多いんじゃないかなぁ?

保険の見直しをしたら変額保険をすすめられたけど、

「変額保険は保障があるから投資信託より損」

っていう人もいるし、

「投資信託より変額保険の方がイイよ」

っていうひともいるし、、

ゥウーーーーン(´・ε・̥ˋ๑)

 

ひとことでいうと投資信託と変額保険は『使い道が違う』んです。

だから、どっちが良いかはニーズによるところなんですよね。

純粋に運用を目的とするなら「投資信託」。

保障もほしいという人には「変額保険」。

 

ここでは投資信託と変額保険を比較しながらお伝えしていきますね。

1.投資信託とは?

株や債券、不動産、その他の資産などが組合わされて、パッケージ販売されています。

<たとえばこんなかんじ↓↓>

個人ではなかなか買えない企業の株なんかも組み込まれてるよん。

証券会社によっては100円からはじめることもできるうえに

プロさんが運用してくれる。

楽ぅ~*+:。.。(o´ε`o)。.。:+*

 

かけ金は “運用” と “手数料” にあてられます。

ただし、国内の投資信託だけでも5000種類以上もあるの。

だからどれを選んだら良いのかが悩ましいネ。

2.変額保険とは?

変額保険は生命保険の一種なんだけど中身は『保障のついた投資信託』なのね。

そして運用実績によって

死亡保険金
満期保険金
解約返戻金

などが増えたり減ったりします。

でも死亡保障は最低保証されていて、

増える可能性はあっても減る心配はないの。

保険料は “運用” と  “保障” 、”手数料” にあてられます。

 

運用にあてられた保険料は投資信託と同じように、

株や債券など複数の資産に分散してプロさんが運用☆

保障がある分、運用されるお金は少なくなるんだけど

死亡保障として変額保険はいちばん安いっていうメリットもアリ。

だから「保障も運用もどっちもほしい」

っていう人に向いてる商品です。

商品数も10種類くらいなので選びやすいのがまたイイ♪

例:変額保険(有期型)

3.変額保険と投資信託の違い

ふたつの違いを比べてみると・・・

<投資信託と変額保険の比較>

4.違いのポイント

違いのポイントは大きく3つ。

保障があるかどうか
税制面のメリット
運用資産を変更できるかどうか

・保障があるかどうか

投資信託と変額保険、いちばん違うのは・・・

やっぱり「保障があるかどうか」

ダヨネ

それぞれ、かけ金として支払ったお金がどこにあてられるかというと・・・

投資信託:運用と手数料。
変額保険:運用と手数料と保障。

どちらの商品も

できるだけ手数料や保障にとられる金額が小さい方が

運用効果がUPします☆

・税制面のメリット

そして税制面を見てみると

投資信託:優遇措置ナシ。
変額保険:相続税が優遇(500万円×法定相続人の数)、生命保険料控除アリ。

なので、変額保険は

「なるべく多く家族に資産をのこしたい」

というときにも使えます☆

ちなみに「変額保険は生命保険料控除がつかえる」って聞きません?

でも生命保険料控除は医療保険とかで使い切ってるケースが多いからあんまり意味ないですョ。

・運用資産を変更できるかどうか

じつはこれも大っきな違い。

契約したあとに運用資産を変えたくなること、あるんですよねぇ~。

そんなとき、それぞれどうするかというと・・・

投資信託:解約して別の投資信託を買う。or スイッチング(手数料アリ)

変額保険:解約しなくても変更自由(手数料アリ。ただし年間12回無料)

 

現役時代は積極的な運用

退職が近いからそろそろ安定的に。

とかね。

市場環境に合わせて運用資産を変えたいっていうこともあるしね。

 

変額保険は変更自由。

だけど、投資信託は基本的に解約して新しい投資信託を買うか、

スイッチングっていって乗換えるの。

投資信託のこれがちょっと不便・・・。

詳しくはこちら↓
【積立・運用】スイッチングと資産配分の変更の違いは?わかりやすく説明します。

5.投資信託の選び方

ネット証券で買う
手数料の安いものを選ぶ
毎月分配型は選ばない
運用実績が長いもの
純資産総額が30憶円以上あるもの
インデックスファンドを選ぶ

・ネット証券で買う

投資信託は “販売手数料” の安いネット証券で☆

証券会社の窓口に行くと手数料の高い商品をすすめられることが多いから、

ネット証券がイイよ。

・手数料の安いものを選ぶ

販売手数料が0円のものもあるんだよ~。

信託報酬手数料は0.5%未満を目安にすると良さそうです♪

手数料が高いほど運用されるお金が減っちゃうから

なるべく手数料の安いものをチョイスすべし!

・毎月分配型は選ばない

毎月お金がもらえるって思うとお得感があるんだけど、

じっさいは損。

その分運用効果が下がるしね。

元本を減らしてることもあるから分配型は選ばない方がイイです。

・運用実績が長いもの

運用実績が安定してるかどうかを見るときに

運用期間が長い方が参考になります。

たとえばリーマンショックより前に設定されている投資信託(ファンド)だと

リーマンショックのときやその後の運用状況がわかるでしょ。

なので、投資信託(ファンド)の設定日や運用状況も参考にして選びます。

・純資産総額が30憶円以上あるもの

純資産総額が右肩上がりに増えているものだと

継続的に伸びる可能性のある安定性の高いファンドといえそうですょ。

アップダウンが激しいものはNO!

できれば純資産総額が100憶円以上あるといいんですけどね。

・インデックスファンドを選ぶ

“インデックスファンド” って、

はじめての人や、難しいことは考えたくない、

そんな人にオススメの『ほったらかし投資』に適した投資信託デス。

日経平均とかTOPIXの株価指数や

世界中の取引所の株価指数に連動したりして

運用成果を上げるっていうものなんだけど、

機械がやってるのね。

一方で “アクティブファンド” っていう積極的な運用をめざして人間がやってるものがあるんだけど、

安定着実なはずの “インデックスファンド” の方が

積極運用の “アクティブファンド” よりも

長い目で見ると実績が上がってるの。

なので、”インデックスファンド” オススメです。

6.変額保険の選び方

目的に合わせて選ぶ
手数料と保障料が小さいものを選ぶ
運用実績が長いもの
純資産総額が30憶円以上あるもの
インデックスファンドがあるもの

・目的に合わせて選ぶ

変額保険の保障にあてる保険料の割合

終身型・・・約50%
有期型・・・約35%
年金型・・・約10%

終身型:相続対策などで死亡保障もしっかり準備したい方。

有期型:一定期間の保障もほしい、運用もしたい方。

年金型:なるべく運用という方。

・手数料と保障料が小さい商品を選ぶ

たとえば死亡保障が1000万円で同じプランでも

保障に支払う保険料は商品ごとに違うから

なるべく安いものがいいよ~。

手数料と合わせていくら引かれちゃうのかは

設計書から計算できるからやってみてね。

 

計算方法

1カ月分の保険料のうち保障と手数料に支払ってる保険料は・・・

まず、”保険料総額” から利率0%かつ払込満了のときの “解約返戻金額” を引くの。

そして、年数で割って、12ヶ月で割る。

すると出せるよ~♬

・運用実績が長いもの

投資信託の選び方と同じ

・純資産総額が30憶円以上あるもの

投資信託の選び方と同じ

・インデックスファンドがあるもの

投資信託の選び方と同じ

7.まとめ

ということで、ニーズに合わせて選んでいただけたらなぁと思っています。

下のボタンから、変額保険だけでなく、iDeCoやつみたてNISA、外貨建保険、投資信託を比較してみることができます。

積立の参考にしてみてください。

 

 

 

 

The following two tabs change content below.
original life design

original life design

名前:佐藤博美。ファイナンシャルプランナー(AFP)。国内生保に1年と外資系生保に6年勤務。その経験を活かしてムリなくムダなくお金を増やしていくための積立や資産運用、安くてもちゃんと使える保険商品をご案内。お金に困ることのない穏やかな人生を送るための有益な情報を配信中!