【節約（変動費）】家計簿をつけずに時間とお金どっちも節約！毎月2万円家計が良くなる３つのポイント

 

こんにちは。

家計改善アドバイザー 佐藤ひろ美です。

 

 

家計にゆとりがほしいとき

あなたはどうしますか？

 

 

方法は３つあります。

 

 

１つめが “節約”

２つめが “収入UP”

３つめが “資産運用”

 

 

たぶん多くの人が真っ先にはじめるのが

“節約” ではないでしょうか。

 

 

でも…

 

 

なんかつづかない･･･

 

 

✔ 食費や日用品費の節約をはじめたら、買いすぎていないか 神経質になってしまってギスギスして疲れた。

 

✔ 大好きなスイーツを買うのも全部ガマンしたら節約できた。でもその間、楽しみがなくなってしまいストレス がたまった。

 

✔ 節約するなら家計簿も！と思ってはじめたけど、ただでさえ忙しいのにますます 時間がとられて面倒くさくなった。

 

✔ 食費を節約したらモヤシや鳥のささ身ばかり買うようになり、食卓が寂しくなってひもじい気分 になった。

 

 

ストレス･･･。

 

おかげでせっかくはじめた節約は

とちゅうで挫折。

 

節約できたとしてもその後に

衝動買いしてリバウンド。

 

 

節約つづけるのって大変、、

あなたもそんなイメージを持っているのではないでしょうか。

 

 

私もかつては同じように何回も挫折していました。

 

 

“欲” との闘いだったり

ガマンの連続だったりするところが

ダイエットと本当によく似ていますよね。

 

 

ポイントをおさえてお金の使い方を少し変えるだけで毎月２万円のゆとりができます！

 

 

“節約” には２つあるのを知っていますか？

 

 

固定費の節約と

変動費の節約です。

 

 

この２つのうち、

 

生活レベルを下げてしまいやすく

続けるのが難しいと言われているのが

変動費の節約　

 

です。

 

 

変動費には

●食費

●日用品費

●被服費

●娯楽費

などがあるんですが、

 

これらは

 

毎月使う金額が同じではありませんよね。

 

 

一度契約プランを見直せば

ほったらかしていても

まとまった金額が節約できる固定費とは違って

 

 

変動費は

 

 

ほしい気持ちをガマンしたり

面倒くさかったり

家計簿をつける時間が苦痛だったりして

 

とにかくストレスがたまりやすい！

 

だから

続けにくく、難しいんです。

 

 

ところが・・・

 

 

３つのポイントをおさえれば

ストレスを感じることなく

誰でも変動費の節約ができるようになります！

 

 

 

 

つまりは

 

節約に関する

ストレスの元をすべてなくす。

 

それがポイントです！

 

すると

 

難しい変動費の節約も

 

かんたんに楽しく

しかも効果的につづけられるようになります！

 

 

じつは細かいことが嫌いな私はそれまで

変動費の節約って苦痛なイメージしかなくて

やり切ったことがなかったんですね。

 

 

でもリーマンショックのときに

やらざるを得ない状況になりました。

 

 

そこで

 

 

面倒くさいこと＝ストレスの元

を全部カットする方法

 

つまり

変動費節約の３つのポイントを意識して

節約をはじめたんです。

 

 

すると

 

 

毎月の食費を

2万円節約できました♡

※外食分も含む

 

1年間で24万円｡.｡:+*☆

 

 

このとき

佐藤が実践した節約術は

袋分け家計簿をもっとかんたんにした方法です。

 

 

この方法で節約をすると

“ガマン” が “楽しみ” に変わり

家計簿はつけずに家計管理できるので

手間がかからず

 

 

ストレスを感じずに

つづけることができるんですよ。

 

 

３つのポイントをおさえるだけでも

節約効果は高いのですが

 

さらに高くできるコツが

いくつかあります。

 

すべて伝えきるのは難しいので

そのうちのひとつをお伝えしますね。

 

 

それは

 

 

変動費の節約をはじめるまえに

家計簿をつけるということです。

 

 

何費をどのくらい使っているのか

 

1カ月でも家計簿をつけて

現状を知っておきましょう。

 

 

すると

予算が立てやすくなって

計画的に節約できるので

 

やみくもに費用の予算を決めるよりも

効果がアップしますよ。

 

 

 

ムダにしているお金を

節約できたら

 

 

何万円、何十万円になることは

珍しくありません。

 

 

それだけの金額を

必要なところや

意味のあるところに使うかどうかで

 

その後の生活は

大きく異なります。

 

 

今度はあなたがぜひ

毎月〇万円のゆとりを得て

もっと豊かな生活にしたいと思いませんか｡.｡:+*☆