『お金』は『幸せな生活』を手に入れるための目安にすると効果的☆

”目的” は “数字” を目安にすると叶いやすくなります。.。:+*☆

なぜなら

目安になる数字がわかるとモチベーションをキープできるから~☆

 

たとえば今回のコロナウィルスでも

「あとどのくらい頑張ったら自粛が解放されるのか、具体的な数字がわかったら、もっとモチベーションが違った」

っていう人がけっこういたの、覚えてますか?

 

私もそう感じてました。

漠然としすぎて、先が見えないとガンバル気力も失せちゃいますよね。

まるで終わりのないトンネルを歩くみたい・・・。

でもゴールまで何メートルあるのかがわかっていたら、計画も立てやすいし「あともう少し!」って、希望が持てるでしょ♬

 

だから数字を目安に☆

すると目的を叶えやすくなるんです♪

1.『望む生活』を叶えるための目安とは?

さて。

目的はあくまで『望む生活』を叶えること。

お金は道具であり目安ナリ

 

ここで目安にするのは『望む生活』を叶えるために “足りていない金額” です。

言いかえると “これから準備する金額” です。
(下記の【数字②】↓↓)

【数字①】必用なお金はいくら?

まずは『望む生活』を叶えるために必用な金額を計算しましょ~♪

これから入ってくるお金や貯金額、年金額だけでもじゅうぶん足りそうかな?

【数字②=目標額】いくら足りない?

もし足りなければ、あとどのくらい準備すると良いのかをチェックします。

この “準備すると良い金額” を『望む生活』を叶える目安にしていきます よ☆

 

そして日々の習慣も見直して目的を叶えるための計画をたてましょ~。

日々の習慣は家計に表れる!

ということで・・・

【数字③】習慣をチェック!

家計をチェックしてムダな出費がどのくらいあるのか、習慣を見直します☆

じつはね、習慣の見直しは断捨離とよく似てるの♪

 

たとえば、捨てる服、キープする服、新たにプラスする服、みたいに

サヨナラする習慣、そのままつづける習慣を整理して、新たな習慣をプラス☆

 

新たな習慣っていうのは『望む生活』を叶えるための習慣ね。

なるべくなら ”ムダな出費” は “『望む生活』を叶えるためのお金” にあてましょ。.。:+*☆

その方がココロもおさいふも健康です♡

 

もちろん資産運用や貯金、収入アップするための仕事などを新しい習慣としてスタートさせるのもOK☆

ムダを減らした分、ココロに栄養を。ということで、ごほうび旅行や娯楽なんかの楽しみにあてるのも有意義です。

2.まとめ

楽しみや幸せが目的だとストレスを感じにくくなります♡

 

今回のお話、、

「けっきょくのところ家計の見直しや貯金かぁ」

なぁんて思ってる人もいる?かな??

 

家計の見直しや貯金にはストレスを感じてしまう人が多くいらっしゃいます。

それはお金を目的にしているか、目的がないからです。

何を目的にするかでストレスは感じにくくなるんです。.。:+*☆

 

『望む生活』を叶えることが目的だったら、家計の見直しや貯金の先には幸せなイメージがあるはず。

そのときには、もれなくワクワクがついてきます♪

だから叶えようとする力も強くなるぅ☆

 

とちゅうでストレスを感じたとしても

「なんかわかんないけど、叶う気がする、叶えたい」

そんなワクワクがあるから続けていけちゃう。

 

ということで、

 

『望む生活』を叶えることを目的に。

 “これから準備する金額” を目安に。

すると、モチベーションをキープしながら進んでいくことができます。

“ムダな出費” は “『望む生活』を叶えるためのお金” に使うと満足度もUPします↑↑

 

未来を変えるのは自分の選択と行動しだいです!

数字が苦手だったり家計チェックで頭を悩ませてるなら

その負担は佐藤ひろ美が軽くします。.。:+*☆

 

 

◆関連記事◆

”幸せ” と “お金” の気になる関係 お金ってなぁに?

前回の内容はこちら↓
お金ってなぁに?『幸せな生活』を叶えるための3つのSTEP

 

 

 

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佐藤ひろ美。ファイナンシャルプランナー(AFP)・資産形成アドバイザー。 栃木県宇都宮市を拠点に活動。生きていくうえで必要なお金と、精神的豊かさの両立を実現するライフプランをエスコート。キャッシュフローをもとにひとりひとりに合った運用対策を提案し、この先もずっと安心して暮らせるように家計を改善します。