生活レベルを下げずに年間〇十万円節約する方法!節約のポイントもチェック

 

こんにちは。

家計改善アドバイザー

ファイナンシャルプランナー

佐藤ひろ美です。

 

 

家計にゆとりを作る方法は

3つあります。

 

 

その1 “節約”

その2 “収入UP”

その3 “貯金・運用”

 

 

近年は前代未聞の「運用ブーム」

ということもあって

 

 

何はともあれまず “運用”

という方もいらっしゃいます。

 

 

でも、

 

 

運用よりも効果的に

資産を作る方法があるんです。

 

 

それは・・・

 

 

“節約” です。

 

 

なぁんだ、、節約か。

と思ったあなたは

 

 

“節約” の輝かしい効果に

気づいていないのかもしれません。

 

 

どうゆうことかと言うと

 

 

1ヶ月1万円の節約ができる

ということは

 

 

100万円が年利12%という高金利で運用されるに等しいのです!

 

 

12%ですよ!?

 

 

10年で120万円にもなります!

 

 

すごいですね~!!

 

 

運用でそれだけの効果を

得ようと思ったら

 

 

100万円の元本も

必用です。

 

 

そう考えると

 

 

毎月1万円の節約が

どれほどすごいことか

 

 

分かっていただけるのでは

ないでしょうか。

 

 

さてさて、話を戻しましょう。

 

 

節約には2つあります。

 

 

固定費の節約と

変動費の節約です。

 

 

この2つのうち、

 

 

固定費の節約

苦痛を伴うことなく

楽に大きく節約できます!

 

 

固定費には

 

保険料(生命保険・損害保険)

住宅ローン

携帯電話料金

水道光熱費

 

 

などがあるのですが

 

 

今までも一度は

見直そうとしたことが

あったかもしれません。

 

 

でも・・・

 

 

✔ 【生命保険】今までも契約プランや保険会社を見直したことが5回以上ある。年齢的にも若くないし逆に保険料が高くなるのではと思うと、やる意味を感じない。

 

 【携帯電話】格安SIMに変えたくて契約している携帯ショップに2回ほど行ったけど、更新月が過ぎていたうえに本体の残債も残っていて 逆に高くついてしまった。1万円もする料金は高いなぁと思いつつ、仕方なくそのままつづけている。

 

✔ 【携帯電話】新しい携帯電話に変えてメールアドレスが使えないとか、使い方を覚えなきゃいけないのが不便。性格的に機械に疎いので、せっかく 使い慣れている端末を今さら変える意味を感じない。

 

 【電気料金】『ガスと電気』だけでなく『ガソリンと電気』などのセット割プランが気になるけど、たくさんありすぎてけっきょくどのプランがお得なのか 迷っていたら面倒くさくなった。

 

✔ 【住宅ローン】借換えをしたかったけど、返済額を減らせる住宅ローンを探したり申込の手続きや審査など、面倒くさいうえにかなり時間がとられる ことがわかってあきらめた。

 

 

どの固定費も

手続きにかかる時間や複雑さのわりに

効果が期待できないのでは?

と思ってしまって

 

 

面倒くさくなって

あきらめるケースが多いようです。

 

 

私も同じような理由で

見直しをあきらめていたのが

携帯電話なんですね。

 

 

でも、コロナウィルスをきっかけに

重い腰をやっと上げて見直した

 

 

年間 約7万円 !

節約できました!

 

 

今まで2・3回携帯ショップに足を運んでも

できなくてあきらめていたのに・・・

 

 

こんな嬉しいことありません☆

 

 

夫婦でできたら

14万円もの節約効果が

期待できます!

 

 

どうでしょう?

 

 

見直しできそうな固定費は

ありませんか?

 

 

たった数時間で数十万円~!節約できる可能性 “大” !

 

 

たった数時間で年間数万円以上も

節約ができるのですから

 

 

ずいぶんと割の良い仕事です。

 

 

それぞれの見直しポイントをかんたんにご紹介しますね。

 

===============

 

保険料

① 保険料が安い ネット保険 に変更

払込期間を長く 設定して 保険料払込免除をつける

③ 特約や保障額を減らす

 

 

住宅ローン

借り換え

・今の金利よりも低い金利 の住宅ローンに借り換える。

・低金利の今のうちに 変動金利から固定金利 に借り換える。

 

繰上げ返済

返済額軽減型:家計の負担が厳しい時期は 返済額を減額 する。

期間短縮型:返済期間を短く する。

 

金利プランの変更

「変動金利」から「固定金利」、またはその逆に変更する。

 

 

携帯電話

プランの見直し(通話料金・データ通信料・オプション料金)

格安携帯 や 格安SIM へ乗換え

 

水道光熱費

省エネ家電への買換え

契約会社の見直し

(新規参入会社によるポイント加算プランなどもお得。電気+ガス、電気+携帯電話、電気+ガソリンなど、同じ会社でセット契約にするのもお得なポイントです。)

 

===============

 

固定費は

 

 

一度契約プランを見直せば

ほったらかしていても

まとまった金額が節約できるので

 

 

ストレスを感じることなく

節約 をつづけられます。

 

 

しかも

 

 

サービス内容に差を感じることは

ほぼありません。

 

 

つまり

 

 

生活レベルを維持したまま

節約できるわけです!

 

 

ムダに捨ててるお金を

 

 

家計にあてたり

旅行先でちょっと食事を豪華にしたり

ガマンしていた洋服を買う楽しみなどにも使うことができたら

 

 

そっちのほうが人生何倍も楽しい♪

 

 

楽しいことは早めが良いですね☆

 

 

ところが一つだけ

困ったことがあるんです。

 

 

固定費を見直すポイントは

お店では教えてもらえません。

 

 

なぜなら自社の商品を

高い利益で売りたいからです。

 

 

どうせならなるべく節約

したいですよね。

 

 

節約のポイントを

知っているかどうかで

 

 

節約の効果は数万円というレベルで変わります。

 

 

 

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佐藤ひろ美。ファイナンシャルプランナー(AFP)・資産形成アドバイザー。 栃木県宇都宮市を拠点に活動。生きていくうえで必要なお金と、精神的豊かさの両立を実現するライフプランをエスコート。キャッシュフローをもとにひとりひとりに合った運用対策を提案し、この先もずっと安心して暮らせるように家計を改善します。