【介護保険】掛捨てイチオシは朝日生命の ”あんしん介護” 軽度の認知症も保障します!
介護保険のレパートリーが豊富な朝日生命の「あんしん介護」シリーズ。
なぜシリーズと言ってるかというと、3つの契約パターンに分かれているんです。
そして要支援2からの保障は業界初!
こちらで説明しますね。
・あんしん介護シリーズの特徴
掛捨て介護保険のなかでも気になる保険があんしん介護シリーズです!
要支援、要介護、認知症の保障があり、要介護状態を保障する「あんしん介護」を軸に、「認知症保険」または「要支援保険」を組合わせるイメージです。
不安を感じる介護状態に合わせて保障を準備できますよ。
<あんしん介護>
受取方法によって変わる所定の要介護度になったら年金、または一時金が受取れる。
●保障期間 終身または定期
●受取方法
・年金タイプ
要介護1以上になったら年金が受取れる。要介護度が上がると年金額も増える。
・一時金タイプ
要介護3以上になったら一時金が受取れる
<あんしん介護+認知症保険>
要介護1以上かつ所定の認知症になったら年金または一時金で受取れる
●保障期間
終身または定期
特約保障期間(軽度認知障害保障特約):定期
●受取方法
・年金タイプ
・一時金タイプ
・年金+一時金 組合せタイプ
<あんしん介護+要支援保険>
要支援2以上のときと要介護3以上のとき、2回一時金が受取れる
●保障期間 終身または定期
:特約保障期間(軽度認知障害保障特約):定期
●受取方法
・一時金タイプ
・年金+一時金 組合せタイプ
この3つの共通点は公的介護に連動していること。
そして要介護1以上と認定されると保険料の払込が免除され、保障が続きます。
要支援とは?
「今のところ介護の必要はないけれど、将来的に要介護状態になる可能性があるから今のうちから支援をしよう」という状態です。
要介護とは?
「現時点で介護のサービスが必要」という状態です。
要支援2と要介護1の違いは?
要支援2と要介護1はほぼ同じ状態なのですが、認知症の可能性が高いと要介護1と判定されます。
また、半年以内に状態が大きく変わる可能性があると判断されると要支援2ではなく要介護1と判定されます。
・「あんしん介護」シリーズのデメリット
●65歳未満では保障を受けることができない(公的医療保険制度に完全連動)
●要支援一時金タイプの保障は介護一時金タイプの保障を必ずセットしなければいけない
・介護資金を保険で準備したほうが良い人は?
預貯金が少なくて介護の不安がある方、なかでも高齢の方には良いと思います。
何しろ掛捨てですし安い保険料ではないので、使わなければもったいない。
75歳以上で介護状態になる方は3人に1人ですから、3人に2人は該当しないことも踏まえて、保険で準備するか資産運用や預貯金で準備するか考えてほしいなと思います。
ちなみに、50歳の方が毎月1万円を10%で運用できたら、75歳のときには1,200万円になります。
もし7%の運用だとしても800万円近くなります。
7%や10%の金利はそれほど珍しい金利ではありませんから、家計にとって良い選択を。
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代表 佐藤ひろ美
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