子どもにどうやって教える?おこづかいから学べる『お金の使い方』とポイント

子どもを持つパパ&ママ

そしてこの記事を読んでいるあなたも、、

 

『お金』のこと、子どもにどうやって教えたらいいの?

一度は考えたことがある or これから考える

そんな問題のひとつですよネ。

結論からいうと、

『お金』のことを教えるには “おこづかい” がすごく効果的です☆

 

「なんとなくそんな気はしてるけど、でもおこづかいって…(。・д´・。)」

何歳からあげたらいいの?
いくらあげたらいいの?
どんなときあげたらいいの?
あげてからどうやってお金のこと教えるの?

ナドナドナドナド

(;´Д`)ドウシタライイノ…?

 

『?』がいっぱいになっちゃいますよね。

 

でもだいじょうぶ☆

とってもかんたんなPOINTさえおさえれば

『大人になってもお金に困らない習慣』を

身につけることができますよ☆

 

おこづかいのポイントはつぎの5つ↓

POINT① 小学校低学年からはじめる
POINT② 少額ずつを毎日あげる
POINT③ おやつを子どもに買わせる
POINT④ おやつ屋さんはパパママ
POINT⑤ 楽しくなるネーミングで工夫

 

少額ずつ毎日お金をもらうことで『手元にあるお金をどう使うか』を自分で考える習慣が身につきやすくなるんです。

たとえば毎日10円ずつもらうとします。

10円で買えるものには限界がありますよね。

本当に食べたいものが100円だったとしたら?

10日間貯めないと買えません。

 

そのときに

お金には限りがあること
ガマンをすること
買うものの優先順位
何もしないでお金は入ってこないこと
お金とのつき合い方
モノを大切にすること

本当にたくさんのことを感覚で学べるんです☆

 

もし1ヵ月分として300円を一気にもらうとしたら?

ある分をぜんぶ使っちゃうのが子どもちゃん。

 

そして良くも悪くも、幼いときにできた習慣は大人になっても活躍します。

 

子どもにはお金で苦労してほしくない!

だからこそどうやって子どもにお金のことを教えたらいいの?!

 

それを解決できるのが毎日のおこづかいです☆

 

小学生が身につけておきたいお金の使い方は

手元にあるお金が「足りるか 足りないか」

そしてどんな買物をすると「嬉しいか 嬉しくないか」

 

それが学べる毎日のおこづかい。

 

その内容をワークにしました。

個人でも受けていただくことができます。

講座情報は追って投稿しますね。.。:+*☆

 

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佐藤ひろ美。ファイナンシャルプランナー(AFP)・資産形成アドバイザー。 栃木県宇都宮市を拠点に活動。生きていくうえで必要なお金と、精神的豊かさの両立を実現するライフプランをエスコート。キャッシュフローをもとにひとりひとりに合った運用対策を提案し、この先もずっと安心して暮らせるように家計を改善します。