おこづかい制でも夫婦円満 ストレスFREEにお金を貯める5つのポイント

夫婦のおさいふ管理のしかたはイロイロ。

そのなかでもお金を貯めている夫婦に多いと感じるのが、夫は “おこづかい制” というケースです。

 

でもじつはその制度、、夫の不満がたまりやすい制度でもあります・・・

こちらでは夫婦間で “おこづかい制” にするときのポイントをお話しますね。

 

・おこづかい制の男性は何%?

20代から60代までの男性のうち、じっさいどのくらいの男性が “おこづかい制” かというと、約60%が導入しているようです。

・おこづかい制の夫が抱えやすいストレス

たとえば、夫のおこづかいは「なるべく少なく、足りなくなったらそのつど申請してもらう」という風にしてませんか?

 

===とある夫婦の例===

夫は何にいくらお金を使ったとか、とやかく言われるのが大嫌い。

そのうえあるだけお金を使ってしまう。

危機感がある妻は夫に最小限のおこづかいを渡しつつ、足りなくなったらそのつど申請してもらっている。

それでも不安で、つい、夫監視システムも作動。

夫がいつ・どこで・何に・どのくらいお金を使ったのか、妻の不穏な目が光る。

それを窮屈に感じてさらに夫はイライラ。

夫婦の会話もなくなり、夫は隠れて “コソコソ買う” をくり返す。

 

いつのまにか負のスパイラルができあがってしまった。

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不安になるとついついおこづかいを少なくしたり監視を厳しくしがちですよね。

でもそれじゃぁ逆効果です。

 

「おこづかいが少ない」

それだけでもストレスなのにそのつど申請するとなると男性はそのたびに何度もストレスを感じやすくなります。

申しわけないような、気まずいような、プライドの高い男性であれば屈辱に似た感覚になる人もいます。

 

そのうえお金の話をされると

((+_+)) またおこづかい減らされるんじゃないか

((+_+)) お金が足りない話を聞かされるんじゃないか

そう思ってしまって、安心して会話ができずに夫婦の関係がギスギスしがち。

 

でも “おこづかい制” にすることで『お金が貯まりやすい』というのもひとつの事実です。

「じゃぁどうしたらいいのぉーーー?!」

ですよね。

 

じつは円満に “おこづかい制” を導入するには、5つのポイントがあるんです☆

・夫のおこづかい制5つのPOINT

少し多めにおこづかい
おこづかいの使い道をチェックしない
これから必要なお金を数字で伝える
夫婦の貯金目標を共有
その後の幸せイメージも共有

【POINT①】少し多めにおこづかい

おこづかいを申請する回数を減らすために、少し多めにおこづかいを渡します。

そうすることで夫のストレスが減り、お金の話がしやすい夫婦関係が作りやすくなります。

【POINT②】おこづかいの使い道をチェックしない

おこづかいの使い道をチェックしないことで夫も信用されている感覚になりやすく、夫婦の信頼関係を築きやすくなります。

妻からすると『なんでそんなのものにお金を使うの』って、つい言いたくなることもありますよね。

でも、それを手に入れて喜んでる夫の気持ちをまずは受け止めてあげるのも大切です。

そして一緒に喜べるようになると一気に信頼関係ができ、何を買ったのか自分から話してくれるようになりますよ。

【POINT③】これから必要なお金を数字で伝える

お金の話は信頼関係ができているとしやすくなります。

そのうえで現状の問題点とこれから必用な金額を共有できると効果的です。

女性は感覚的に伝えがちですが、それだと男性には伝わりにくいようです。

男性にもっとちゃんと考えてほしいときには数字で明確にすると伝わりやすいのでぜひやってみてくださいね。

【POINT④】夫婦の貯金目標を共有

そしてさらに、現状ではいくら足りないのか、いくら貯金するのかなども具体的な目標も話し合いながら数字で共有しましょう。

ここでも数字で伝えることで、今まで興味を示さなかった夫も現実的に考えられるようになります。

【POINT⑤】その後の幸せイメージも共有

「〇才まで〇万円を貯金できたら将来こんな生活ができるよ~♪」というような感じです。

どんな目標もそうですけど、これをするとどんな未来が手に入るのか、その先の幸せがイメージできると貯金目標も達成しやすくなりますよ。

 

 

先に信頼関係を構築。

それから危機感や目標も共有できるといよいよ協力してもらいやすくなりますよ☆

 

夫婦のお金のこと、自分だけで背負っていませんか?

何が問題なのかわからない…!けど、毎月赤字だし、だんなのおこづかい減らそうかな・・・。

 

そう悩んでいるあなたも、5つのポイントを意識していただけると解決できることがあると思います。

 

 

 

 

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佐藤ひろ美。ファイナンシャルプランナー(AFP)・家計改善アドバイザー。 栃木県宇都宮市を拠点に活動。生きていくうえで必要なお金と、精神的豊かさの両立を実現するライフプランをサポート。キャッシュフローをもとにひとりひとりに合った運用対策を提案し、この先もずっと安心して暮らせるように家計を改善します。